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100%の気持ちで建てた家~S様邸(2014年新築)~

 

最初は新しい家がいいというだけで、なにもわかりませんでした

―――ギターにドラム、ハンモック・・・。S様が好きなものがたくさん詰まったお住まいですが、最初からこんな家を建てたかったのですか。

ご主人・Sさん 家を建てようと考え始めたのは実際に建てる5~6年前なんですが、その頃はただ新しい家がいいというだけで何のこだわりもありませんでした。初めての家づくりで、何もわかりませんでしたから。

奥様・Aさん 特に木の家がいいと思っていたわけでもありませんが、いろんな住宅会社をまわって見ているうちに「木っていいね」と思うようになっていました。

―――S様邸は建て替えでしたよね。建て替えようと思われたきっかけは何だったんでしょう?

Aさん 建て替え前は、30年ほど前に建てられた私の実家に住んでいました。2階建てだったんですが、リビング中心の生活で2階は普段まったく使っていなかったんです。掃除するばかりでもったいないと感じるようになり、そうじゃない家がいいなぁと思い始めました。

Sさん 古い家だったので、冬は外より寒いし、夏は信じられないくらい暑かった(笑)湿気もすごかったですし、これから先ずっと住み続けることはできないと思い、年齢的にも建てるなら今だと思って決めました。

―――現在のS様邸は広々とした空間が気持ちいいお住まいですが、これは「使わない部屋があるともったいない」という経験から希望されたことなんですね。

Sさん そうですね。細かく仕切った家が好きじゃなく、広い空間でどこにいてもお互いの気配が感じられるような家にしたいと思っていました。でも、それがどんな家なのかはまったく想像できていませんでした。

―――建てると決めてから、どのように住宅会社を探しましたか。

Sさん ハウジングセンターはもちろん、いろんな住宅会社の完成内覧会も近くで開催されるものは全部行きました。行ってみて気になるところがあったらその会社まで行ってみて・・・。遠くても気になった会社には足を運びましたね。

―――中島工務店と出会ったのもそんな住宅会社めぐりの中だったんですね。

Sさん そうです。いろんな会社のモデルハウスをまわっている中で、中島工務店の可児モデルハウスも訪ねました。

 

自分の気持ちが100%になったので決めました

―――初めて可児モデルハウスに来られたときの印象はいかがでしたか。

Aさん 私はひとめぼれでした!何がというわけじゃなく、モデルハウスに入った瞬間に「ここがいい!」と感じたんです。直感です。後で思い返してみると、家そのものもよかったんですが、そのとき偶然そこにいて対応してくれた設計の加藤さんの対応も心地よかったんだと思います。

Sさん ほかの住宅会社にいくと「いつ建てられるんですか」「土地は?」「予算は?」と詰め寄られることが多かったんですが、加藤さんはまったくそんなところがなく、でも質問するととても丁寧に説明してくれて。自分たちのペースでやりたいと思っていたので、とても居心地がよかったのを覚えています。

―――でも、すぐに当社で建てると決められたわけではありませんでしたよね。

Sさん 妻はひとめぼれでしたが、僕はほかにもいいなと思う会社がいくつかありました。一生に一度のことですから、自分の気持ちが100%になるまではどこにも決めたくなかったんです。

―――100%になるまで悩まれていた間、当社の内覧会や勉強会にも熱心に参加してくださいました。

Sさん すべてのイベントに行きました。グランドスラムです(笑)楽しかったですよ。実は当時、中島工務店を含む3社に絞って検討していたんです。3社のモデルハウスや内覧会に参加しながら、気持ちが90%まで達していても最後の10%を断ち切るために勉強しました。

―――実際に3社を比べてみていかがでしたか。

Sさん A社はスタイリッシュで素敵でしたが、建てる人の気持ちより住宅会社の「作品」という要素が強いように感じられ、自分たちの想いが実現できるのか不安なところがありました。逆に、B社は「なんでもやりますよ」という姿勢で施主の希望をすべて盛り込んでくれそうだと思いましたが、実際に建てた家とモデルハウスにどこかギャップがあるように感じました。料理に例えると、欲張りすぎて味がケンカしてしまっているような。自分たちとしては、施主の希望を取り入れつつも、プロとしてのスパイスをもう少し効かせてほしいなと感じました。

Aさん 私たちは素人なので知らないことがたくさんあります。たとえ施主の希望でも、プロとしてやめた方がいいと思うことはそう言ってほしいですから。

―――中島工務店の決め手は何だったんでしょう?

Sさん 「人」に惹かれて決めました。家をつくるのは人ですから。特に、営業担当の曽我さんと出会った日のことは忘れられません。モデルハウスで開催されたイベントで初めて会ったんですが、その場で2時間くらい話し込みました。話し込むけれど営業をかけられるわけじゃなく、家を建てるならこうですよという話をしてくれたんです。「うちで建てなくてもいいけれど一生に一度のことだから・・・」とすごく熱く。この人になら自分をさらけ出せると感じました。

S様のお子さんは営業担当の曽我が大好き。

 

―――家づくりでは生活スタイルやお金のことなど、ふつう他人には言わないことをさらけ出さないといけませんからね。

Sさん 曽我さんとは初めて会ってから何度も何度もいろんな話をしたんですが、「うちでどうですか」とは決して言わず、ただよい家を建てるためにどう考えればいいかという相談に乗ってくれました。こちらがいいと思っていることでも「それはないですよ」と平気で言われました(笑)聞くだけでも意見を押し付けるだけでもなく、うまい具合に僕たちの気持ちを汲み取ってくれるところがとてもよかった。曽我さんだけじゃなく関わる人みんながそうだったので、プロのやり方と施主の要望をうまくミックスしていけると感じました。

―――それで気持ちが100%になったんですね?

Sさん はい!クリスマスに告白しました(笑)

 

お互い言いたいことを言い合って、上手に料理してもらいました

―――さて、いよいよ設計です。いつも楽しそうにされていましたよね。

Sさん すごく楽しかったです。毎回「次の打ち合わせはいつだろう」と待ち遠しかった(笑)

Aさん 私もいろんなことを決めていくのがとても楽しかったですね。私は家事動線、特に洗濯のときの動線をとにかく短くしてほしいとお願いしました。

Sさん プランを考えるにあたって、前の家でどんな生活をしていたか書き出してみたんです。そしたら、思っていた以上にリビングを中心に生活していることがわかりました。例えば、仕事から帰ってくる→上着をリビングの椅子に置く→出かけるとき、椅子にかかっていた服を着る、みたいに(笑)。動線の中心がリビングで使わない部屋が多いことがよくわかったので、リビングを中心に動線がいい開放的な空間にしたいとお願いしました。

―――Sさんの趣味にまつわる希望も多かったかと。

Sさん 僕は趣味がとても多いのですが、一人で籠ってやるんじゃなく家族がいる空間で楽しみたい。なので、ギターはリビングに掛けられるようにしていただき、ドラムはスキップフロア部分に。絶対ほしかったハンモックもスキップフロアにつけてもらいました。半地下は、ボクシングとDIYのためのトレーニングルーム兼工房です。サンドバッグが掛かっていますよ。写真も好きなので、カメラやレンズを保管する防湿庫を置く場所もつくってもらいました。

―――Aさんはドリームノートを書かれていましたね。
※ドリームノートについてはこちらの記事を参照してください。

Aさん いいなと思ったものを書き留めたり、いろんな会社の見学会に行って感じたことをいいことも悪いことも書いておいたり。最初はとにかくなんでも書いていたんですが、そのうち自分が何を大事にしているかわかってきました。

Sさん 設計を始めてからはアイディアも書き留めましたね。打ち合わせ記録のファイルにも、中島工務店からもらったものだけじゃなく自分たちがいいと思ったものはなんでも挟むようにして、自分たちの気持ちを確認しながら進めていきました。

当時の打ち合わせ記録には思い出が詰まっています。


―――最初にプランを見たときはいかがでしたか。

Aさん おぉ~!って思いました。

Sさん おぉ~って思うんですが、もらったプランに自分たちの生活動線を書き込んで考えるとちょっと違うねというところも出てきます。自分でフリーのCADソフトなども使いながら何度も何度も考えて、設計の加藤さんに相談しました。加藤さんとはお互いに言いたいことを言い合って、出てきた意見を上手に料理していただいたと思います。

―――工事中は毎日のように現場に足を運んでくださいました。

Sさん 仕事が終わったら家に帰る前にまず現場に寄っていました。土日は朝夕2回見に行ったりしていたので、週9くらい行ってましたね(笑)大工さんともよくお話しました。毎日どこがどんなふうにできていくのかよくわかったし、わからないことがあったら現場監督や大工さん、曽我さんに聞くと丁寧に説明してくれたのでなんの心配もありませんでした。

―――思いの丈をぶつけた家づくりでしたから、お引き渡しのときは喜びもひとしおだったかと思います。

Sさん すごくうれしかった反面、もう打ち合わせもないと思うと寂しかったですね。そのくらい全身全霊でつくった家なので、なんの不満も後悔もありません。

Aさん だから、家ができてからもいろんなイベントに参加できるのはとても嬉しいです。家を建てた人向けのイベントだけじゃなく、完成内覧会にも行って「今の家はこんなんなんだ~」と楽しく見学させてもらっています。

Sさん はじめは「家は買うもの」という感覚で建売でもいいと思っていたのですが、中島工務店に出会って「家はつくるもの」だとわかり、すっかり家づくりが好きになりました。

 

天気がいい日にはインナーデッキでプチピクニックを楽しんでいます

―――実際に暮らしてみて、お気に入りの場所はありますか?

Aさん 動線をよく考えていただいた物干しからウォークインクローゼットの間取りはとても使い勝手がいいです。洗面所を広めにつくって部屋干しできるようにしてもらったのが、とても使いやすい。造作でつくっていただいたキッチンも気に入っています。

Sさん 広いから冷暖房の効きがどうかなと思っていましたが、全然大丈夫でした。前の家で使っていたエアコンをそのまま付けたのでこれだけの空間をカバーするものじゃないんですが、問題なく効いています。冬もペレットストーブ1台で全然寒くありません。これは思っていた以上によかったところですね。

―――お引き渡し後にお子さんが生まれました。

Sさん ぬくもりがあって大好きな杉の床が、日に日に怪獣にやられていく(笑)最初は床がへこむ以上に僕がへこんでいましたが、今はこれもいいかなと思うようになりました。日焼けして飴色になったり、傷が残るのも味わいなんだなと。

Aさん 最近は2階のインナーデッキで子どもとプチピクニックを楽しんでいます。天気がいいけれど外に出かけるほどでもないかなという日に、敷物を広げてお弁当を食べるんです。デッキの周囲が囲まれているので、まわりの目を気にせずのんびりと過ごせる幸せな時間です。

―――最後に、これから家を建てる人たちに家づくりの先輩としてアドバイスをください。

Sさん 家づくりには大事にしたいことがたくさんありますが、僕たちは最後は「人」で選びました。どんなに優れた性能もデザインも、実際につくるのは人ですから。自分たちの想いを一緒にカタチにしていける人とつくっていけるとよいと思います。

 

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