愛知・岐阜の注文住宅・リフォーム 長久手Studio | 中島工務店

材料・業者・職人・考え方・取り組み。大切にしたいことがすべて見えたから選んだ~S様邸(2012年新築)~

 

「いつかは中島工務店で建てたい」と思っていた

――もうすぐ築7年になりますね。桧の床が白から飴色に変わりつつあります。

ご主人・Dさん 子どもが小さかったのでおもちゃの車を乗り回すし、おもちゃを投げるし・・・キズだらけになりましたが、これも成長の痕跡かなと思います。

奥様・Mさん 最初はすごく気になってしょっちゅう水で膨らませたりしていたんですけど。

Dさん 生活の証ですし、どこかで気にならなくなりますね。

――S様はお仕事柄、家を建てようと考え始める前から中島工務店を知っていらっしゃいました。

Dさん 以前、仕事で中島工務店の担当だったのでよく知っていて「いつかは中島工務店で建てたい」と思っていました。

――本当ですか?(笑)

Dさん 本当です(笑)加子母や下呂、東白川のあたりを仕事でまわっていると、立派な木の家をたくさん見るんです。それに製材や木工など木に携わる仕事の人にもたくさん会いました。それで木の家っていいなと思い始めて、転勤になったときも「いつかお世話になります」と挨拶して回りましたから。実際に建てようと考え始めたのはそれから4年くらいした頃で、下の子が生まれてアパートが手狭になったのがきっかけでした。

――奥様はご主人ほど中島工務店になじみはなかったかと思います。どのように思っていましたか。

Mさん 木の家は高いというイメージで、最初は賛成していませんでした。

Dさん え?そうなの?衝撃の事実!(笑)

Mさん ただ中島工務店のかしも山歩倶楽部に参加して、木の家のよさや中島工務店の取り組みを知っていたので、せっかくならそういう会社で建てたいとは思いました。
かしも山歩倶楽部:中島工務店の社長・中島紀于が主催する山歩きの会。年4回加子母の自然を楽しむ。

 

どんな材料、どんな業者、どんな職人か、すべて見えたのが決め手

――ほかの会社は見なかったのですか?

Dさん ハウジングセンターはひととおり見ましたし、木の家を建てる工務店もいくつか見てまわりました。いいなと思うところもあったのですが、中島工務店と違ったのはどういう協力業者さんが入って、どういう職人が携わって、どういう材が出てくるのかが見えなかったところ。それがすんなり受け入れられませんでした。

――中島工務店のことがわかったのは仕事上よく知っていただいていたからで、そうでなければ当社も見えにくかったかもしれません。

Dさん そうですね。そういう意味では私は「裏」まで全部知って決めたので、ほかのお客様とは視点が違うかもしれません。

Mさん いろいろまわっていると担当者さんにも話しやすい人と話しにくい人がいました。中島工務店のスタッフさんはとても話しやすく、お願いしたいと思いました。

――当社のモデルハウスや完成内覧会にも何回もご来場いただきました。

Dさん モデルハウスは中津川も可児も中部台も、何回も行きました。
※中津川モデルハウス、中部台モデルハウスは現在はありません。

Mさん 可児モデルハウスの造り付けのテレビボードがすごく気に入って、つけたいなぁと思っていました。

Dさん 一番参考になったのは完成内覧会でした。お施主様が実際に住む設計で考えられているので、見せ方や間取りがモデルハウスとはちょっと違っていてイメージがわきやすかったですね。プランを始めてからもあちこち見て、木の使い方を取り入れました。

 

一枚板、丸太梁・・・木の使い方にこだわった

――プランの前にはどんな希望を出されましたか。

Dさん 和室がほしい。玄関を両開きドアにしたい。塗り壁にしたい。柱はなるべく太くしたい。玄関の下駄箱の天板を一枚板にしたい。2階の部屋に丸太梁を通したい・・・。

Mさん こだわったのは全部この人(笑)私はただ収納がほしかったです。帰ってきたときにスーツなどをすぐにかたづけられるようにダイニングにクローゼットがほしいとお願いしました。あとは部屋干しが絶対ほしいと言ったくらいです。

玄関の下駄箱の天板はこだわりの一枚板

 

――最初のプランを見たときはいかがでしたか。

Mさん 理想を盛りすぎた分、だいぶ予算オーバーでした。造付家具も言いたい放題で「あれもこれもつくって」だったので、現実的な金額を見たときに「わ、無理だね」となりました。

Dさん 言いたいことをひととおり言って図面にしてもらって、そこから現実に近づけていった感じです。僕らは素人なので、例えば柱を基準に間取りを決めていくといったことも知りませんでした。だから、やりたいことを言っては「こういう理由で無理」と説明してもらうといったことを何回も繰り返して、理想と現実の妥協点を見つけていく作業だったと思います。

――設計は楽しんでいただけましたか。

Dさん 僕は楽しかったです。できないこともたくさんありましたが、「こういうことができる、こんなこともできる」という提案もたくさんもらいました。僕たちの発想にないこともいろいろあって参考になりました。

Mさん 私も楽しかったかな。子どもが小さかったので子連れで打ち合わせやショールームに行くのは疲れましたが。私はじっくり見たいのに、子どもは動きまわりたい時期でしたから。

 

細かい現場打ち合わせで逐一決められてよかった

――工事中もよく見に来ていただきました。

Mさん 近くのアパートに住んでいたので。最初に基礎を見たときは「え、うち狭い?」と思いましたが、だんだんできあがってくるとイメージ通りで「すごい!」と思いました。

Dさん 僕は協力業者さんもよく知っている人が多かったので「なつかしいね」って話をしながら現場を見せてもらっていました。きれいな材が組み上がっていくのを見るのが楽しかった。基礎ができると間取りがイメージできて、そこに材が立って柱が組まれていく。家ができあがっていくのが順番にわかってとても興味深かったです。つくっているときの木の香りもすごくよかったなぁ。

――困ったことはありませんでしたか。

Mさん 全然ありません。細かい現場打ち合わせをしてもらったのでよかったです。物干しざおの高さを私が使いやすいように合わせてもらったり。使い勝手をちゃんと私が考えられたのですごくよかったです。

Dさん 設計段階ではよくわからなかったところを、逐一提案してくれました。

Mさん キッチンカウンター脇のデッドスペースを現場監督だった石丸さんが棚にしようと提案してくれました。今、すごく便利で大活用しています。

Dさん ガンガン、モノを入れてあります(笑)

Mさん 完成後にもクローゼットの扉に鏡をつけてもらいたいとお願いしました。当時住んでいたアパートのクローゼットの扉が鏡でとても便利だったので。それも大活躍しています。

 

住んでみて気になるのは外壁の汚れとコンセント

――お引渡し後、引っ越してきたときの印象は覚えていますか。

Mさん すごくきれいな床だったのを覚えています!すぐに子どもが2階の床にペンで落書きして「えーーーー」となりました(笑)

Dさん 最初にも言いましたが、生活と成長の痕跡なので気にならなくなります。

――住んでみて、こうすればよかったというところはありますか。

Mさん 外壁の汚れが気になります。黒い吹付けの壁に白っぽい汚れが点々とついていて目立つんです(泣)

――メンテナンススタッフによると、雨風を遮るものがない場所で風が強いという土地柄のため汚れやすく、さらに壁が黒いので余計に目立ってしまっているということでした。

Dさん 確かにすごく風が吹くんですが、ここの環境をそこまで知りませんでしたから。

Mさん 一般的には7年でここまで汚れませんよね?私はそれだけが気になりますが、家の中で気になることはまったくありません。

Dさん 僕はコンセントをもうちょっと勉強すべきだったなと思っています。数をたくさん確保しようと思っていっぱいつけてもらったんですが、実際住んでみると家具に隠れてしまうコンセントがいっぱいあって。家具の置き方まで考えればよかったと思います。エアコンもつけようと思ったら1箇所しかつけられる場所がありませんでした。

Mさん コンセントは私も思います。キッチンカウンターの内側につけてもらわなかったので、例えばブレンダーを使おうと思ったら後ろを向いて背面収納のコンセントを使わなくてはいけません。ここで実際に料理をするようになって気づきました。あとは、予算の都合であきらめた造付家具・・・。テレビボードつくりたかった・・・。

成長の記録

 

――逆に、気に入っているところはありますか。

Dさん 木ですね!木がたくさん見えるのがとても気に入っています。

Mさん 間取りも生活しやすくていいですね。やっぱり設計のときにも施工中も細かく相談に乗ってもらったのがよかったと思います。

Dさん 年に1回、ふれあいまつりの案内をいただきますが、材の出どころに年1回行くのはいいなと思います。
※ふれあいまつり:中島工務店で家を建てたお客様を年に1回招待して楽しんでいただくイベント。

Mさん この何年か行けてないですけど。遠いんですけど行くとすごく楽しくて、行きたいんですがなかなか都合が合わなくて残念です。

 

家づくりは自分のこだわりを見つける作業

――これから家を建てる人にアドバイスをするとしたらどんなことでしょうか。

Dさん 家って、自分のこだわりや想いを追求して建てるものだと思います。僕はたまたまそれが木でしたが、人によってそれがお金だったり、ほかの何かだったりします。それを見つける手続きが家づくりだと思います。とにかくいろんな住宅会社を見てまわって、自分が納得できるところを追求するのが大事だと思います。

――まずは自分のこだわりが何なのかをはっきりさせて、それに応えてくれる住宅会社を探すということですね。

Dさん 家づくりは建てて終わりではありませんから、そのあとのおつきあいまで考えて、信頼できる業者を探すといいと思います。僕が中島工務店を選んだのは、材料も職人も会社の考え方も取り組みも全部わかっていて、それが信頼できると思ったからです。僕は会社のバックグラウンドが重要だと思ったからそこで選びましたが、人によってそのポイントが違うので納得できるまで知ることが大事ではないでしょうか。僕の場合、中島工務店で建てると決めていましたが、それでも妥協がないようにいろんな会社をまわりました。比べることによって各住宅会社のいいところが見えてくるし、実際に家を建てるときに参考になることもたくさんあります。

Mさん モデルハウスもいいですが、何年か住んだ家を見て生活を想像した方が後悔がないのかなと思います。

Dさん 中島工務店で建てて何年か経った家を見せてもらったときに「木がキズつきませんか」と尋ねたのを覚えています。「キズつくけど気にならない」といわれて、今実際そうなっていますが、建てる前ってそこまでわかりません。わからないまま建てて、建てた後で気づくことはたくさんあります。モデルハウス、完成内覧会、住んでいるお客様宅などできる限りたくさん見てまわるといいと思います。

来場予約はこちら